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​練習内容

未就学児3歳~、小学生、中学生を中心っとし、レッスンを行っております。

空手ベルト
全員で準備体操、ストレッチを行いトレーニング開始!

 

1、全員で各関節、筋肉を動かし、体を温める準備体操

2、基礎体力向上の為の各種トレーニング

3、敏捷性を高める為のSAQトレーニング

4、柔軟性を高める為の各種ストレッチ

学校の体育で活躍出来る様、筋力、敏捷性、柔軟性を向上するプログラムを設けております。上記のどれかが高くても、低くても運動能力が高い事にはつながらない為、バランス良く総合力を高めるプログラムになるよう、設定しております。

空手の練習
一つ一つの技ををわかりやすく説明し、ミット打ち

 

毎月、技のテーマを設定し、技の意図、動きの意味を理解した上でミット打ち

、全体練習 基礎となる、立ち方、構え、パンチ・キック等を全員で練習

2、パンチ中心のコンビネーション

3、キック中心のコンビネーション

4、型の練習

やみくもにミットを打っても上達しないので、「なぜそのように打つのか?」、「その動きの意味は?」、「体のどこの部分を意識すればその動きが出来るのか?」、「実戦で使う時はどんな状況か?」などわかりやすく御説明の上、練習に取り組んで頂きます。

初心者武道クラス
毎回の練習の小テスト
        として組手



1、2分3ラウンドを基本に毎週のレッスン時に回数は変更

レベル、帯の色に合わせて、2人1組となり、組手を行います。フルコンタクト空手の為、顔面へのパンチは禁止ですが、首より下へのパンチ攻撃は有効となっております。日常の学校生活の中で、自分の力を最大限に発揮し何かと闘うことが無い方が大半です。しかし、守られた学校生活から1歩社会に出ると何か闘い続ける人生が待っています。自分を守る為、家族を守る為、望むの望まないに関わらず、逃げることが出来ないのが現実です。最初は誰しも怖いし、初心者なのでどうしたら良いかわからないと思いますが、すぐに子供達は慣れ、困難に立ち向かう心と体を身に付けてくれます。毎日の生活の中で苦しいことに見舞われた時、「週、しんどい組手をやってるんだからこんな困難ぐらい大丈夫」と捉えられる子に育つこととなります。小学校中学年、高学年になる頃には自分から上級生・師範に組手をお願いし、更に強くなりたい、自分のレベルを確かめたいと自発的に動く子が多数となります。

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